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京都の十三まいり その7
2011,04,10, Sunday
うっかり寝てしまい日付が変わってしまいました。

本日は東大阪から西宮を廻っていたのですが、夙川のお客様の辺りはお花見の方で

いっぱいで、車は苦労しました。  京都の桜もいいですけど夙川はさすが


では、昨日のつづきです。


住所、氏名、漢字一文字などを書いた用紙を提出すると





まず子供達が本堂に入る準備です。





春休み中もあり、すごい人数なので慌ただしい流れ作業で入れ替え。

保護者は子供達が入り、準備が出来てから入れて頂きました。


本堂内は撮影禁止、ご住職からは有り難いお話を頂き、今回の震災に関する黙とうも

行われました。1人1人、住所、氏名を読み上げられご祈祷頂きました。


京都の方がやはり多いですが、近畿はもちろん東京の方もおられました。

子供達は手を合わせ、そして真剣にお話しを聞いていました。


ただ一つ注意点があります。

私は息子の時に経験していたので大丈夫でしたが、本当に有り難いお話を頂いたの

ですが、ご住職はまるで「おかあさんといっしょ」や「ヒーローショー」などの

MCのお姉さんのような話し方や表情の作り方を見事にされるので、失礼ですが

保護者の方が堪えきれずクスクスと笑われる事があります。


お寺は堅いイメージだと思われがちですが、本当に素晴らしい笑顔、話し方なのです。


そんな笑顔が我が家の女性陣にも欲しいな〜

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