キエフ花唐草と名付けられた膨れ織りの九寸名古屋帯。
洛風林の二代目堀江徹雄氏が研究の為にウクライナの首都キエフに訪れた際に染織美術館の窓ガラスに描かれれていた絵を元に図案化されたそうです。
薄水色地に白銀と青、そして紫で織り上げられた大胆でのびやかな花唐草は、洛風林らしいスタイリッシュで美しい逸品に織り上がっていると思います。
膨れ織りのボリューム感と光沢は、洛風林ならではの品質と美しいデザインによるものですし、手織りならではの締めやすさを是非体感していただきたいです。
小紋や紬、お召などはもちろん、色無地や軽めの付下げにも合わせていただける逸品でございます。
『真実に美しいものは常に新しい』
もはや説明はいらないでしょう、1954年創業で三宅清治郎、白洲正子、河合寛治郎、棟方志功など多くの文化人との交流の中で培った審美眼で世界中を旅し集めた染織品や工芸品を研究しイメージした図案で制作された帯。
現代でも樋口可南子さんや森田空実さんなど多くの著名人や着物通から信頼を寄せられているブランドです。
人気の洛風林の名古屋帯でございます。
お好みに合われましたら是非お申しつけくださいませ。
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