京呉服取扱、京都市中京区の株式会社塚本です。

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御室仁和寺
2016,11,05, Saturday
また洛趣会の続きになっちゃいますがお付き合い下さい



実は私、御室仁和寺駅初めてなんです




車では行った事あるのですが、何故か電車は初めて
嵐電は、太秦までなら良く乗ったんですがね🚃


嵐電


しかし、全身京漬物もりには驚いた(笑)
凄く目立ちますね



仁和寺







世界遺産ですよね
金堂は、国宝やし
二王門、五重の塔も重文で素晴らしい建造物です。


御室桜


背の低い桜で有名です
春の桜と秋の紅葉の時期は凄い人出ですよ


宇多天皇が創立
真言宗御室派総本山の寺院で、皇室とゆかりのある門跡寺院で
出家後の宇多法皇が住した事から「御室御所」と称されております。
とても由緒あるお寺ですね
京都にお越しの際は、是非(^_-)-☆



ついでに、この日の装い


遠山柄の手描き友禅に吹き寄せ柄の手刺繍を施した訪問着
そして雪輪文様の洒落袋帯
訪問着は、普段のお出かけには大層に思われるかもしれませんが
この様にアッサリした訪問着にお洒落用の袋帯なら、全く大丈夫!
キラキラの格調高い帯を合わすと駄目ですよ(笑)

コーディネイトに困ったら私に聞いて下さい(笑)

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洛趣会の続きです
2016,11,04, Friday
昨日の続きです


洛趣会では、毎年お茶とお菓子を振る舞って頂けます





お菓子は「とらや」


毎年、この会の為に限定の上用饅頭
さすがのお味で御座います



お茶は、裏千家と表千家の方が2日間分かれて








この日は、裏千家の方々だったかな?
お道具のことは詳しく分かりませんが、銀の茶釜には驚き



お蕎麦は、馴染みの尾張屋さん




大好きなお蕎麦屋さん
ちょっと寒い日だったので、生姜の効いた温かいお蕎麦美味しかった〜


美味しい洛趣会でした(笑)

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洛趣会
2016,11,03, Thursday
本日は洛趣会に行ってきました



こちらで御座います(^^)v


京都の老舗25軒が、
「売りもんじゃ無いですよ、見て褒めて下さい」と言う会



この日は、多かったなぁ〜




野口さんのご招待です











この日は、知り合いも沢山お会いしました
ただ、人が多すぎたので挨拶もそこそこで見学
次の日なら平日でゆっくりと見れたんですが、仕方ないですね(苦笑)


撮影できたお店


































素晴らしい作品ばかり
堪能させて頂きました(^^)v

ちょっと画像が多すぎますので、本日は終了
では、また明日

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二條若狭屋「ふく栗・やき栗」
2016,11,02, Wednesday
昨日に予告しました二條若狭屋の「ふく栗・やき栗」



お試し4つ入り



左がやき栗、右がふく栗


今回切って断面図を撮るのを忘れておりました💦
基本、どちらも上質の栗が丸ごと入っております。
栗、白餡、そして焼いた皮風と羊羹風の違いではないでしょうか

定番の商品で通年置いてはります
一度お試しあれ(^_-)-☆

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二條若狭屋「家喜芋」
2016,11,01, Tuesday
先日、二條若狭屋さんの4代目と少々世間話



家喜芋とやき栗のセットの籠が変わったとの事
手作りの職人が減って、小さい籠は変わらずあるのですが、
大きい方の籠は変わったとの事



因みに、これが変わった籠


正直、前の籠を見せて頂くまでどこが違うのか分からなかった
比べると、確かに以前の方が手がこんでいる
しかし、僕自身が分からなかったので全然OKなのです(苦笑)


そう言えば、二條若狭屋さんをちゃんと紹介した覚えが無い
引用ですが、紹介致します(^^)v


初代・藤田芳次郎が明治の末に江戸時代からの老舗・総本家若狭屋に奉公して
菓子作りの修行をした後、大正6年(1917年)に暖簾分けを受け、創業。
二條若狭屋は正しく言うと「若狭屋茂澄」二条通小川角に店を持ったので
「二條の若狭屋」が通り名となり、かなり早くからそれを店名にしました。
京都の季節を彩る生菓子やお干菓子はもちろん、
懐中しるこ「不老泉」、「ふく栗・やき栗」、「家喜芋」など
多くの銘菓といわれるお菓子があります。
創業以来、約百年にわたり神社仏閣、茶道・華道のお家元をはじめ、
多くのお客様にご愛顧いただき、現在の四代目まで伝統の技を継承しながら
京菓子作り一筋に歩んでおります。


との事です(^^)v


こちらが家喜芋


一般的な石焼き芋とは、ちょっと違います
スライスした塩味の焼き芋でありましたよね
久しぶりによばれました


明日は「ふく栗・やき栗」を久しぶりにご紹介しましょう

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