
グレゴリオ聖歌九寸名古屋帯
カテゴリー:京ブログ
2026.10.21
本日ご紹介致します商品は、グレゴリオ聖歌九寸名古屋帯でございます。








越後小千谷の特平紬を玉子色に染め、グレゴリオ聖歌を手描きで表した名古屋帯です。
グレゴリオ聖歌とは、古代ローマのラテン語典礼文を歌詞とする聖歌でして、
教皇グレゴリウス1世が歌詞を統一し整備した事から、この時代の聖歌をグレゴリオ聖歌と呼ぶようになったのです。
現在の楽譜が発明される前に使われていたネウマ譜と呼ばれる記号譜が4線譜から5線譜になった後の物で、羊の皮をなめした物に装飾的に書かれています。
この帯の図柄は、16世紀頃の楽譜から引用したハレルヤの一節だそうです。
職人さんの引退でしばらく制作が出来なくなっていたグレゴリオ聖歌名古屋帯ですが、野口さんが私用品として持っておられたグレゴリオ聖歌九寸名古屋帯を見本に、新たな職人さんで今回再制作されました。
小紋や紬、お召などのお着物に合わせる帯として、12月のお出掛けに最適な素敵な1本になると思います。
お好みに合われましたら是非お申し付けくださいませ。
※価格は弊社ホームページのオンラインストアに記載しておりますのでご覧ください。
【※帯の地色について】
撮影の加減で玉子色が濃く映ったり、薄く映っている画像がございます。
お使いのモニターによっても色の違いがどうしても出てしまいますのでご理解くださいませ。
(現品は落ち着いた素敵な玉子色ですよ)
こちらの商品は「お手元確認」のシステムが可能ですので、もし宜しかったらご利用くださいませ。



